■6:07 小田急江ノ島線長後駅発
■7:50-8:00 JR中央本線藤野駅着。バス発車。
■8:22 和田バス停着。バス用の広場があります。
■8:22 和田バス停出発。左の道を前方に進みます。
この建物は、陣馬自然公園センターですが平成27年3月31日をもって閉館となりました。この旧陣馬自然公園センターのトイレについては、これまでどおり使用可能です。
■8:35 和田バス停から13分で右側の陣馬山登山口に入ります。
■8:35 先達は相棒さん、私はそれについていきます。
■8:46 山道を進みます。
■8:46 陣馬山まで1.8km。
■8:58 右側前方の枝の奥に富士山が見えます。
■8:58 青空の中の富士山を確認すると元気が出てきます。
■9:21 一ノ尾根分岐です。ここで、一ノ尾根の陣場登山口からの道に合流します。
■9:22-9:26 出発から58分歩いたので、水分補給の休憩。頂上まで0.7q、15分ほどですので、休憩をとらない場合もあります。
■9:26 頂上に向けて、尾根道を進みます。
■9:38 陣馬山頂上下の茶屋が見えてきました。
陣馬山
■9:41 長い階段を上り、振り向くと富士山が見えます。扇山・権現山と対峙している見事な富士山です。
■9:43 陣馬山からの富士山がいる大展望と山座同定。
陣馬山からの富士山がいる大展望がすばらしい。陣馬山、連行峰、生藤山、三国山の笹尾根を前景に、中央本線の平地をはさんで、富士山と権現山、扇山が対峙しています。富士山は、右のすそ野をゆったりと伸ばして、御正体山、今倉山、鹿留山、杓子山、倉見山の上にいます。富士山の左側には、赤鞍ヶ岳、菰釣山の道志の山および加入道山、大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山から大山までの丹沢の山々が続きます。富士山の右側には三ッ峠山、御坂黒岳、本社ヶ丸および滝子山から大菩薩嶺までの大菩薩連嶺が続きます。更にその山並みの奥に南アルプスの赤石岳、荒川岳が見えています。
■9:42 陣馬山からの富士山がいる大展望。富士山の右側の山並みに注目して。
■9:41 陣馬山からの富士山。扇山と富士山。壁紙用(1920*1200)
(1920*1200)
■9:43 陣馬山からの富士山。扇山と富士山。
■9:43 陣馬山からの富士山。右のすそ野をゆったりと伸ばした悠然たる富士山。
■9:44 清水茶屋の左側の草原広場に行きます。山頂はその後です。
■9:45 陣馬山草原広場からの富士山がいる大展望。草原から眺めると気分爽快。
■9:47 陣馬山草原広場からの富士山。
■9:49 陣馬山草原広場からの富士山山頂部。
■9:55 陣馬山山頂に上がる途中で、清水茶屋と富士見茶屋の間からの富士山。通常はこの道が一ノ尾根からの登山道です。
■9:55 陣馬山頂上手前からの富士山がいる大展望。
■9:55 白馬がいる所が陣馬山山頂です。
■9:58 陣馬山山頂です。白馬は首を伸ばして陣馬山の南西部にいる富士山を眺めています。
■9:58 富士見茶屋の展望席に上に富士山がいます。左側が無料の展望席です。
■9:57 青い空に白い馬が映えます。紫の相棒さんが馬さんを眺めています。簡潔にするためか、馬面の前面に飛び出す部分を思い切って削っています。そのため、馬の首に人の顔があるようにも見えます。「人馬」です。または、「神馬」か・・・「神馬山」。
陣馬山の名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説、カヤ刈場であったことから「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説、馬の陣を張ったことから「陣馬」の文字が使われた説とがある。
1960年代後半に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)が、観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建てて象徴化した。 山頂にトイレはあるが水場は無い。(ウィキペディア)
■10:17 20分ほど陣馬山山頂で休憩して、明王峠に向けて出発します。山頂の富士山に挨拶して、富士見茶屋展望席の左側の坂道を下ります。
■10:18 丹沢山地の左側の画面中央に三角の大山がいます。その左側に仏果山が見えます。
■10:19 山頂から少し下った所で富士山が見えます。陣馬山の他の展望地に比べ、富士山の下の平坦部が多く見えます。富士山の下は、JR中央本線の平坦部である上野原市か。
■10:20 山頂から少し下った所からの富士山。
■10:37 陣馬山〜明王峠。土曜日ですので子供を連れた家族ハイカーが結構いました。
■10:56 明王峠です。売店は閉まっていました。
■10:18 明王峠からの富士山。樹木の間から富士山が見えます。
■10:18 明王峠からの富士山。10:18ですので、まだ鮮明な富士山です。御正体山、鹿留山・杓子山の上に富士山がいます。
■11:13 底沢峠。ここから左に下ると陣馬高原下バス停。
■11:21 伐採地を抜けていきます。
■11:26 堂所山分岐。右に行くと堂所山を経由せずに景信山にいきます。富士山展望はありませんが、今回は堂所山に行きます。
■11:26 堂所山へ進みます。
■11:35 堂所山です。
■11:35 山頂付近は樹木が伸びて展望が悪くなったようです。
■11:56 右は巻き道。今回は足腰鍛錬のため巻き道は使いません。
■12:21 景信山へ向けて進みます。
■12:32 景信山です。景信茶屋の裏側になります。陣馬山から126分の歩きに疲れて、足が重たいような後姿です。
■12:33 景信山山頂に上った所の樹木の間から見える富士山。12時を過ぎているため、霞が強くなっています。
■12:34 景信山山頂。景信茶屋の表側。この左側に富士山展望地があります。
■12:34 景信茶屋の表側にある展望地からの富士山がいる大展望。

■12:34 景信山からの富士山と相模湖。
■12:37 景信山から東京新宿方面を眺める。
■12:37 中央部下が八王子市街地でその奥に筑波山。霞んでいるため、肉眼ではわからないが筑波山がいます。
  おにぎりの時間 12:40-13:25  
素晴らしい富士山を堪能して、おにぎりを食べ、ウトウトしたら、こんな夢をみた
■13:40 小仏バス停の分岐で、鳥がいないかと、上の木を見ています。大きな鳥撮影用のカメラを抱えていますが、今日の鳥撮影の成果ゼロ。
■13:52 山道を下ります。
■14:11 舗装道路に出ました。
■14:30 小仏バス停。土曜日のためか、バス2台が着ました。トイレがあります。
■14:40 JR高尾駅へ出発。
■15:01-15:12 JR高尾駅到着-出発。
■16:25 小田急江ノ島線長後駅着
END
|