十国峠に登る |
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2017年1月11日(水)に、十国峠に登って富士山を眺めた十国峠は約2000万年前の伊豆と本州の衝突以降にできた湯河原火山という古い火山の一部で、熱海市と函南町との境にある標高765mの山です。 十国峠は、熱海からバスとケーブルカーで行くと、殆ど歩くことなく1時間ほどで頂上に着きます。しかし、山歩きも楽しむため、岩戸山付近で富士山を眺め日金山東光寺を経由して十国峠山頂へ進んだ。 ![]() ![]() 十国峠周辺は広い草原になっており、山頂は小高い丘の上にあった。山頂には富士山と愛鷹連峰、その横にケーブルカー十国峠頂上駅と展望台が有ります。 十国峠頂上から富士山がいる大展望が楽しめます。箱根の山と愛鷹連峰の間に 屹然とした富士山がいます。愛鷹連峰の先には、駿河湾、沼津アルプス、伊豆の山が続きます。 富士山はとても気品溢れる凛とした山容です。 ![]() 十国峠の不明点この十国峠には不明な点が多くあります。それらについて検討を行いました。 1.十国峠の読み方は 2.何故十国峠となったか、 3.地図や国指定文化財登録記念物 には十国峠(日金山)です。十国峠と日金山の関係は。 4.十国峠は、「峠」なのか「山」なのか。
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