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百蔵山では、岩殿山の後ろ上から富士山を眺めることになりますが、大洞岩では岩殿山の左横から富士山と富士みちを眺めます。手前から岩殿山、菊花山、高川山、倉見山と続き、その上に容姿端麗で、かつ強い富士山がいます。さらに大洞岩の大岩の上からは岩殿山の右横に滝子山、雁ヶ腹摺山の大菩薩連嶺の山並みが続き、富士山がいる大展望がみられます。 百蔵山の西南に並ぶ大洞岩(508m)、菊花山(644m)、岩殿山(634m)を、「富士山と富士みちを眺める大月三低山」と勝手に名づけています。大洞岩、菊花山とも、大月市秀麗富嶽十二景には選定されていませんが、そこからの富士山の眺めは、選定されている山に劣ることはありません。 大洞岩のもとの山名は徳岩山、徳厳山で、頂上にある灰長石の大岩を大洞岩というそうです。昭文社の登山地図などに大洞岩と記載されているので、このサイトでは大洞岩としました。 大洞岩は百蔵山の南西尾根の肩のようで、独立して掲載するのに躊躇しました。しかし、下の葛野川橋からの写真を見ると、低いながらも独立した山といってよい。またヤマトタケルの尊が、徳岩山山頂の大石に身を隠したという伝説があることから、古くから、独立した山として眺められていたようです。 ■参考コース&時間 ・ 宮古橋バス停-大洞岩:30分 登山道記載のないところは、どこを歩いたかは定かではないが、時間的には順調に登った。初心者には勧めません。 ・大洞岩-大同岩:112分(休憩12分含む) ・大同山-百蔵山:16分 *一般登山道では得られない山の楽しみを紹介する【新ハイキング選書 第32巻】「バリエーション ハイキング」(松浦隆康著 新ハイキング社刊)に「百蔵山と大洞岩」に記載があります。 ![]() ■葛野川橋からの大洞岩と百蔵山 ![]() ■大洞岩と富士山 (姥子山東峰から)
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